8月21日(日)に「苔」を使った工作を開催しました。
講師は木星会の川村純史(よしふみ)さんです。
この工作では苔を杉の木の鉢にいれ自由に飾り付けをしていきます。
子ども達だけでなく大人も夢中になっていました。

~参加された方の声~
「子ども達が想像を膨らまして、思い思いの作品を作ることが出来ました。」「自然にあるものを使って制作できて、良い経験ができた。」「子ども以上に大人も楽しく夢中になってしまいました。」「形を考えるのが楽しく、周りの人の作品を見るのも楽しかったです。」「苔がフワフワでかわいかった」「家族で色々なアイデアを出し合って協力できたことがとても楽しかったです。」

















パーツを組み合わせるときは針金を使います。針金がきつめなのでなかなか刺さりません。グリグリと捻りながら刺しこんでいきます。




階段周りに柵と滑り止めを付けていきます。
屋根と滑り止めと柵が完成しました!最後に飛び出した傘釘をカットしていきます。





同時進行で屋根側に付ける筋交いを作っていきます

屋根のガルバリウムに傘釘を打つ位置を決めていき、ヤマモモの枝が通る穴を作ります
あと少し!
ノミとノコギリを使って、はしごを作っていきます。
足場を作り柱の余分を切り落とした後、梁を乗せる部分を削ります。3mの梁を皆で担ぎ上げ固定していきます。
今回の作業はここまで。完成まであと少しです!
下穴を開けた丸太をコーチボルトで固定していきます。丸太が浮かないよう体重をかけて押さえます。丸太は少し間隔を開けて固定し落ち葉や水が溜まらないよう工夫しています。
はしごの位置決めをして
床と滑り止めが完成しました!
合うかどうか確認しつつ加工を進めます。
柱が真っ直ぐになっているか確認しながら筋交いを取り付けます。
他の筋交いもどんどん作り取り付けていきます。
筋交いを取り付けたら次は、床を取り付けていきます。

